九州の旅ガイド 第2回 佐賀県 長崎県
九州の旅ガイド 第2回 佐賀県 長崎県 2026/02/28
九州の旅・第2回は、歴史ある名湯や焼き物の里が点在する佐賀県と、異国情緒あふれる港町・長崎県を巡ります。2022年に開業した西九州新幹線(武雄温泉〜長崎)の登場により、公共交通機関での周遊がぐっと便利になりました。
🏺 佐賀県:五感で楽しむ伝統と癒やし
佐賀は「静」の魅力を味わえるスポットが豊富です。
- 見どころ
- 武雄温泉(武雄市):1300年の歴史を持つ温泉。シンボルの武雄温泉楼門は、東京駅も手掛けた辰野金吾氏による設計です。JR武雄温泉駅から徒歩約10分とアクセス抜群です。
- 祐徳稲荷神社(鹿島市):日本三大稲荷の一つ。豪華な社殿と四季の風景が美しく、SNSでも注目されています。JR肥前鹿島駅からバスで約10分です。
- 吉野ヶ里歴史公園(神埼市):弥生時代の巨大環濠集落を復元。JR吉野ヶ里公園駅から徒歩約15分で、タイムスリップしたような体験ができます。
- 食べ物
- 呼子のイカ活造り:透き通った身の甘さとコリコリした食感が絶品。唐津駅からのバス移動が必要ですが、その価値ありの名物です。
- 佐賀牛:厳しい基準をクリアした最高級の黒毛和牛。武雄温泉や佐賀駅周辺のレストランで堪能できます。
- 竹崎カニ:有明海の栄養を蓄えた、旨味たっぷりのワタリガニです。
⚓ 長崎県:和・華・蘭が混ざり合う異国情緒
坂の町・長崎は、路面電車を駆使した観光が醍醐味です。
- 見どころ
- グラバー園・大浦天主堂:長崎の歴史を象徴するエリア。路面電車「大浦天主堂」電停から徒歩圏内です。
- 稲佐山の夜景:世界新三大夜景の一つ。山頂へは路面電車とバス、さらに長崎ロープウェイを乗り継いでアクセスできます。
- 平和公園・長崎原爆資料館:平和への願いを込めた重要なスポット。路面電車「平和公園」電停からすぐです。
- 食べ物
- 長崎ちゃんぽん・皿うどん:具だくさんで栄養満点。老舗から町中華まで、店ごとの個性が楽しめます。
- トルコライス:ピラフ、パスタ、とんかつがワンプレートに。長崎の「大人のお子様ランチ」です。
- 長崎カステラ:ざらめの食感が特徴。眼鏡橋周辺などの老舗巡りもおすすすめです。
🚈 公共交通機関のコツとお得な切符
- 西九州新幹線「かもめ」:武雄温泉駅で特急「リレーかもめ」と対面乗り換えを行い、長崎へ向かいます。
- 長崎電気軌道(路面電車):長崎市内の主要スポットを網羅。1日乗車券を利用すると非常にお得です。
- GO QUEST 西九州フリーきっぷ:佐賀・長崎エリアのJR線や新幹線が乗り放題になる、期間限定のデジタルチケットなども活用検討の価値ありです。
✨ 女子旅向け!SNS映え間違いなしのスポット
【佐賀県】
- 御船山楽園(武雄市)
チームラボによる光のアート展が常設されており、幻想的な写真が撮れることで有名です。特に秋の紅葉や春のツツジは圧巻です。 - 有田ポーセリンパーク(有田町)
ドイツの宮殿を模した巨大な建物があり、「日本にいながら海外旅行気分」が味わえます。ドレスを着て撮影する方も多いスポットです。
【長崎県】
- フルーツバス停(諫早市)
イチゴやメロン、ミカンなどの形をしたバス停が道路沿いに並びます。青い空と海を背景にした可愛すぎる写真はSNSで大人気です。 - 眼鏡橋と「ハートの石」(長崎市)
日本最古の石造りアーチ橋。護岸の石垣の中にハート型の石がいくつか隠れており、それを見つけて触れると恋が叶うというジンクスがあります。
📜 歴史好き向け!知られざるディープな史跡
【佐賀県】
- 三重津海軍所跡(佐野常民記念館)
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の一つ。目に見える建物は少ないですが、VRスコープを使って当時の日本最古のドックを体感する、非常にマニアックで知的な体験ができます。 - 名護屋城跡(唐津市)
豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点とした城跡。周囲には徳川家康や伊達政宗など、名だたる大名の陣跡が100以上も点在しており、戦国ファンにはたまらない聖地です。
【長崎県】
- 出島(長崎市)
かつての外国人居留地を復元。単なる観光地ではなく、当時の生活雑器や発掘調査の資料が充実しており、日本の近代化の裏側を深く学べます。 - 外海(そとめ)エリア
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産。険しい断崖に立つ「出津教会堂」などは、弾圧に耐え抜いた人々の信仰の歴史を肌で感じられる、静謐で重みのある場所です。
🗺️ 佐賀・長崎「映え&ディープ」周遊ルート
このルートは、博多を出発して長崎へ向かう、公共交通機関ならではの黄金ルートです。
【1日目:佐賀・武雄の光と歴史】
- 午前:吉野ヶ里歴史公園(歴史ディープ)
- JR博多駅から約1時間。弥生時代の王の墓や祭殿の巨大な木造建築は、歴史ファン必見の迫力です。
- 午後:武雄温泉(映え&温泉)
- JR特急で武雄温泉駅へ。朱色の「楼門」を撮影し、話題の武雄市図書館(蔦屋書店・スタバ併設)で映え写真を。
- 夜:御船山楽園(最強映え)
- 夜のデジタルアート展は必見。幻想的な光の世界を堪能し、武雄温泉に宿泊。
【2日目:西九州新幹線で長崎へ】
- 午前:西九州新幹線「かもめ」(最新映え)
- 武雄温泉駅から長崎駅まで、わずか約30分の快適な旅。真っ白な車体と赤いラインの対比が美しく、写真に収めたくなります。
- 午後:長崎市内(歴史・映えミックス)
- 路面電車を乗りこなし、「出島」で歴史を学び、「眼鏡橋」でハートの石探し。
- 夕方〜夜:稲佐山(絶景映え)
- 世界新三大夜景で締めくくり。スロープカーからの眺めも近未来的で映えます。
🚄 旅をスムーズにする移動のポイント
- 西九州新幹線の活用:武雄温泉駅での対面乗り換えはスムーズで、これまでの移動時間が大幅に短縮されました。
- 長崎路面電車1日乗車券:大人600円(スマホで買えるデジタル版もあり)。これさえあれば、市内の主要スポットを格安で網羅できます。
- 荷物対策:武雄温泉駅や長崎駅のコインロッカー、または駅からホテルへの当日配送サービス(キャリーサービス)を使うと、坂の多い長崎でも楽に移動できます。
*記事はAIを利用しています。


