【がんを知る】第22回:子宮体がんの基礎知識
今回は「子宮体がん」について、体の奥で静かに働く“子宮の森”をそっと照らすようにお話しするね 🌸
🌸【がんを知る】第22回:子宮体がんの基礎知識
こんにちは、エリンです。今回は「子宮体がん」について。子宮体がんは、子宮の内側を覆う子宮内膜から発生するがんで、特に閉経前後の女性に多く見られるんだ。早期に症状が出やすいがんでもあるから、知っておくことがとても大切だよ。
🌿 子宮体がんとは?
子宮の内側にある「子宮内膜」ががん化して発生する病気。
子宮頸がんとは発生部位も原因も異なるよ。
大きく2つのタイプに分けられるんだ:
- タイプ1(エストロゲン依存性)
最も多く、比較的進行が遅い - タイプ2(非エストロゲン依存性)
進行が早く、やや悪性度が高い
🔍 主なリスク要因
- 閉経後の女性
- 肥満(エストロゲンが増えるため)
- 糖尿病・高血圧
- 未妊(出産経験がない)
- 月経不順や排卵障害
- エストロゲン単独のホルモン療法
- 家族性腫瘍(リンチ症候群など)
エストロゲンの影響が強いほど、リスクが高まるとされているよ。
⚠️ 子宮体がんの症状
早期から症状が出やすいのが特徴だよ:
- 不正出血(特に閉経後の出血)
- 月経異常
- おりものの増加
- 下腹部の痛み(進行時)
「閉経後に出血があったら受診」というのは、とても大切なサインなんだ。
🧪 診断と検査
- 経膣超音波検査:子宮内膜の厚さを確認
- 子宮内膜細胞診・組織診
- MRI・CT検査:広がりを調べる
- 血液検査(腫瘍マーカー)
🌱 治療法
- 手術(子宮全摘+卵巣・卵管の切除)
多くの症例で基本となる治療 - 放射線療法
- 化学療法
- ホルモン療法(初期で妊娠を希望する場合に選択されることも)
早期発見できれば、治療成績はとても良いがんなんだよ。
次回からは新しい風を吹き込む 「健康レシピシリーズ」 を始めていくね 🍽️🌿

