サイエンスニュース アーカイブ 2026/02/13

サイエンスニュース アーカイブ 2026/02/13

100年前に50万人を死亡させ、忽然と姿を消した「恐怖の感染症」とは?

  • 乳がん生存率、アジア系と白人を比較 (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM に乳がん生存率についてアジア系米国人と白人を比較した研究はほとんどない。今回、中国・Qinghai UniversityのYongxin Li氏らがSEERデータを用いて検討したところ、アジア系米国人の乳がん患者は白人の乳がん患者より全生存期間(OS)が有意に良好で、すべてのサブグループにおいても一貫していた。Clinical Breast Cancer誌2026年3月号に掲載。 本研究はSEERデ …
  • アシクロビルとバラシクロビルに重大な副作用追加、エンシトレルビルの併用禁忌一部変更/厚労省 (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM に2026年2月10日、厚生労働省より添付文書の改訂指示が発出された。アシクロビル(経口剤、注射剤)とバラシクロビル塩酸塩(以下、バラシクロビル)の「重大な副作用」の追加、エンシトレルビル フマル酸(以下、エンシトレルビル)とロナファルニブとの併用が禁忌とされていたリオシグアトの併用注意への変更などが含まれる。 アシクロビルとバラシクロビルの重大な副作用に「急性汎発性発疹性膿疱症」を追加 単純疱疹や …
  • うつ病に対するブレクスピプラゾール補助療法、不安レベルにより有効性に違いはあるか (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM にうつ病患者でよくみられる不安症状は、治療反応の低下と関連している。ブレクスピプラゾールの8週間第IV相オープンラベル試験「ENGAGE試験」において、抗うつ薬への治療反応が不十分なうつ病患者に対するブレクスピプラゾール0.5~2mg/日補助療法により、ライフ・エンゲージメント、抑うつ症状、不安症状の改善が認められた。大塚カナダファーマシューティカルのFrancois Therrien氏らは、臨床的 …
  • てんかん重積状態に対するジアゼパム点鼻液の利点 (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM にてんかん重積状態(SE)においては迅速な対応が予後を左右する。新たに登場したジアゼパム点鼻液(商品名:スピジア)が病院前治療にいかなる変革をもたらすのか、3名の専門家が紹介。迅速な発作終息がもたらす神経学的予後の改善と、患者・家族のQOL向上に向けた新たな可能性が示された。 日本のてんかん患者は42万人と推定されるが、文献等によれば100万人にのぼる可能性がある。その中で、抗てんかん薬でも発作 …
  • 点鼻のアナフィラキシー補助治療薬「ネフィー」発売/アルフレッサファーマ (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM にアナフィラキシー補助治療薬「ネフィー点鼻液(1mg、2mg)」がアルフレッサファーマから2026年2月12日に発売された。アナフィラキシー補助治療薬としては自己注射製剤のエピペンに続く2剤目となるが、点鼻液での発売は国内初となる。 本製剤はアドレナリンを有効成分とする点鼻液で、蜂毒、食物、および薬物などに起因するアナフィラキシー反応に対する補助治療薬で、点鼻により簡便な投与が可能である。
  • 月経血によるHPV検査、子宮頸がん検診に有望/BMJ (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM にGrade2/3以上の子宮頸部上皮内腫瘍(CIN2+/CIN3+)の検出において、ミニパッドで採取した月経血を用いたヒトパピローマウイルス(HPV)検査は、医師が採取した子宮頸部検体による検査との比較において同等の診断精度であることが、中国・華中科技大学のXun Tian氏らによる地域住民を対象とした研究で示された。月経血を用いたHPV検査は子宮頸がん検診の非侵襲的な代替手段として有望視されており …
  • がん患者の急性冠症候群、6ヵ月転帰を予測する新スコア/Lancet (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM にがんを有する急性冠症候群(ACS)患者の全死因死亡、大出血および虚血性イベントを予測するONCO-ACSスコアが開発され、臨床的に有用で実用的なツールであることが、英国国民保健サービス(NHS)イングランドのFlorian A. Wenzl氏らによる、イングランド、スウェーデンおよびスイスの国民医療データを用いたモデル開発・検証研究の結果で示された。がんを有するACS患者における死亡、出血、および …
  • 入浴中の死亡、年間で最もハイリスクな日は? (CareNet)2026年2月12日 に 7:00 PM に日本は世界的にみて高齢者の溺死率がきわめて高く、その主な要因は家庭での入浴習慣にある。とくに入浴中の死亡は冬場にピークを迎えるが、全国規模での外気温の影響や、特定の「ハイリスク日」については十分に検討されていなかった。奈良県立医科大学の田井 義彬氏らの研究グループは、全国の26年間のデータを解析した結果、浴槽内溺死リスクの季節性の影響のうち約80%が外気温の影響であり、元日や大晦日にとくにリスクが …
  • 遺伝性血管性浮腫の急性発作治療に初の経口薬 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に2025年12月22日、遺伝性血管性浮腫急性発作治療薬セベトラルスタット(商品名エクテリー錠300mg)の製造販売が承認された。適応は「遺伝性血管性浮腫の急性発作」、用法用量は「成人および12歳以上の小児に1回300mgを経口投与する。効果不十分または症状が再発した場合は、2時間以上の間隔をおいて1回300mgを追加投与できる。ただし、24時間当たりの投与回数は2回までとする」となっている。 遺伝 …
  • 気管支鏡の教科書 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に今回は胸部画像の最終回として、気管支鏡の書籍を取り上げる。通常であれば、非専門医が読影すべき胸部画像は、胸部X線と胸部CTで十分のはずだが、なぜわざわざ基本的には専門医しか扱うことのない気管支鏡の教科書まで紹介するのか、その理由を説明しよう。 筆者の臨床研修最後のローテーションは「選択期間」で、「呼吸器外科」を希望した。最初から外科を志望していたわけではなかった筆者が、研修の最後に「呼吸器外科」を …
  • 誤嚥性肺炎の診療情報提供書のお作法 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に誤嚥性肺炎の診療は、今後さらに地域全体で担っていくことになります。誤嚥性肺炎の患者さんを診る上では、患者さんの心身だけでなく、暮らしや病の軌跡、そして地域医療全体を広い視野で捉えることが重要であること(関連記事:日本の誤嚥性肺炎診療に不足しているもの)、そして病診連携が鍵になること(関連記事:誤嚥性肺炎の病診連携)について、ご紹介してきました。その中で、情報共有の手段として話題に上がった「診療情報 …
  • 第XIa因子阻害薬asundexian、非心原性脳梗塞の再発予防には有効 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM にカナダ・マクマスター大学のMukul Sharma氏 血液凝固系の活性化凝固第XI(XIa)因子を阻害するasundexianが、やっと結果を出した。非心原性脳梗塞または高リスクの一過性脳虚血発作(TIA)を対象とした第3相臨床試験OCEANIC-STROKEにおいて、同薬の投与によって脳梗塞の再発リスクは26%有意に抑制され、出血のリスクは有意な上昇を示さなかった。カナダ・マクマスター大学のMu …
  • INOCAの微小血管障害、主因はEDHによる弛緩反応低下 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM にYIA最優秀賞を獲得した東北大学の小沼翔氏 閉経後女性に多い、冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血(INOCA:ischemia with non-obstructive coronary artery disease)について、発生メカニズムに迫る研究結果が発表された。冠動脈造影検査を行った患者から摘出した微小血管を用いた解析で、INOCAでは内皮依存性過分極反応(EDH)による血管弛緩反応が著しく減弱 …
  • 開業医の「引退」 失敗しない承継・閉院の進め方 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に診療所開業医が子どもなどの親族に自院を承継しない場合、引退後の選択肢としては、自院を第三者に承継するか閉院するかのいずれかとなります。「引退後の自院をどうするか」は大きな決断となり、熟慮が必要ですが、決断を先延ばしにして年齢を重ねていくと、準備不足で理想通りの引退を迎えられないことになりかねません。「前もって理想の引退をイメージし、方向性だけでも決めておくべき」──。承継・閉院のコンサルティングを …
  • ユベラ軟膏のチューブが供給停止、ボトルが限定出荷 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM にこのランキングは、出荷調整や出荷停止などの医薬品供給状況を登録しているDSJP(医薬品供給状況データベース)において閲覧された回数の多い医薬品名を示したものです。今回は2026年2月1〜7日のランキングです。
  • 認知症予防で優先すべき3つの危険因子は 他 (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に2026年2月10日から2026年2月12日に日経メディカル Onlineで紹介した3本の海外医学論文のエッセンスを日本語音声でお届けします。 ■Apple PodCasts ■Spotify (音声編集=横山隆人/アルケー) ※AI音声合成技術を使用しています。そのため、一部読み方の誤りや不自然な発音がある可能性があります。あらかじめご了承ください。
  • インスリン週1製剤アウィクリの処方監査・指導は慎重に (日経メディカル)2026年2月12日 に 2:45 PM に週1回投与型の持効型インスリン製剤であるアウィクリ(一般名インスリンイコデク[遺伝子組み換え])が、発売後1年を経過し、2025年12月1日から長期処方が可能になりました。投与法が簡便であり今後はさらに処方が増えるかもしれませんが、一方で、特有の注意点が非常に多い薬剤でもあります。臨床試験においても、連日投与製剤に比べ、1型糖尿病では同薬による低血糖の発生頻度が高く、2型糖尿病でもそのような傾向が …
  • 100年前に50万人を死亡させ、忽然と姿を消した「恐怖の感染症」とは? (ナゾロジー)2026年2月12日 に 12:00 PM に今から約100年前、世界は「スペインかぜ(1918年インフルエンザ)」の大流行に揺れていました。 実はその陰で、もう一つの奇妙な病が静かに広がっていたのです。 人を異常な眠気に引き込み、目覚めても体が動かず、言葉も出ない。生きているのに“像”のように固まる人さえいました。 その病気の名前は「嗜眠性脳炎(Encephalitis lethargica)」。 推定で100万人以上が罹患し、50万人以上 …
  • 原発事故15年 原子力政策の課題は (NHK)2026年2月12日 に 11:26 AM に政府は原子力発電を最大限活用する方針を示し、2040年度には国内の発電量全体に占める割合を2割程度まで増やすという目標を掲げていますが、実現できるかは不透明な状況です。 2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、政府は原子力発電への依存度を可能なかぎり低減するとしてきましたが、2025年2月に閣議決定したエネルギー基本計画では、この方針を転換し、エネルギーの安定供給や脱炭素社会の …
  • 福島第一原発 処理水の現状は (NHK)2026年2月12日 に 11:25 AM に東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業では、タンクに保管されているトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海への放出が2023年から行われています。 これまでのところ、原発周辺の海水から検出されたトリチウムの値は基準を大きく下回っています。 東京電力は処理水の海への放出は2051年まで続くとしていて、長期間にわたり安全管理を続けていくことが求められます。 福島第一原発では1号機から3号機の原子炉に …
  • 廃炉の現状と課題 (NHK)2026年2月12日 に 11:10 AM に東京電力福島第一原子力発電所の廃炉では「核燃料デブリ」の本格的な取り出しなどをめぐる課題などが山積していて、政府と東京電力が当初の工程表から示している2051年までに廃炉作業を完了できるか、不透明な状況です。 政府と東京電力は、2011年12月に、廃炉作業の工程表を公表しました。この中では、1号機から3号機の原子炉で溶け落ちた核燃料と構造物が混ざり合った核燃料デブリの取り出しや燃料プールに残された …
  • 世界最古級の植物画を発見、8000年前の「数学的思考」の証拠だった (ナゾロジー)2026年2月12日 に 11:00 AM に人間の数学的思考はいつから存在していたのでしょうか。 数を記録する文字が生まれた後でしょうか。 それとも、もっと前から私たちは「分ける」「揃える」「数える」という感覚を持っていたのでしょうか。 イスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(HUJI)の研究チームは、その問いに新たな視点を与えました。 約8000年前の北メソポタミアの土器に描かれた植物模様が、実は空間を分割する能力、すなわち初期の「数学的思 …
  • 重大事故への備えは なぜできなかったのか (NHK)2026年2月12日 に 11:00 AM に東京電力福島第一原子力発電所の事故から15年。東京電力は、事故が起きる前に少しでも対策を打つことはできなかったのでしょうか。「過酷な事故への対策」と「津波への対策」の2つのテーマについて、原発事故の前の東京電力の対応をみていきます。 (1)過酷事故は想定せず 過酷な事故、シビアアクシデントとも表現されますが、事故の前、福島第一原発では対策が不十分だったと言わざるを得ません。 実は、国の要請を受けて …
  • 第8回 12種類の土すべてを現地で調べた土壌学者の特に「記憶に残る土」とは (ナショナルジオグラフィック)2026年2月12日 に 11:00 AM にさて、本連載の最後に、藤井さんの個人史について、もう一度、立ち戻ろう。 藤井さんは、土の研究を始めて20年以上にわたって、ひたすら土を掘ってきた。しかし、実際には、理論派で、いわば理論土壌学のようなものに近づきたいと願っているという。 「スコップ持って現場主義みたいな顔をしていますけど、実際には、紙と鉛筆で研究する理論物理のように、土の中で起きていることを化学反応式で描けるようにしたいという憧れが …
  • 東京電力福島第一原子力発電所の事故とは (NHK)2026年2月12日 に 10:52 AM に東京電力福島第一原子力発電所の事故から15年。3つの原子炉が同時にメルトダウンを起こす世界最悪レベルの事故となりました。改めてどんな事故だったのか、事故の概要を振り返ります。 1971年に運転開始 事故当時は40年目 福島県大熊町と双葉町にまたがる福島第一原発には、1号機から6号機まであわせて6つの原子炉がありました。 事故前の東京電力福島第一原子力発電所 最も古い1号機は、東京電力にとっての初め …
  • 火災感知器121個が未点検 (デイリースポーツ)2026年2月12日 に 10:45 AM に北陸電力は12日、志賀原発(石川県)にある事務所や周辺施設で、火災感知器121個が消防法で定めた点検を未実施だったと発表した。委託業者が点検方法を正しく理解していなかったことが原因という。原子炉建屋がある本館に点検漏れはなかった。 北陸電によると、1月に委託業者が提出した点検報告書を確認したところ、事務所や倉庫、研修センターなどの高所や狭い箇所で点検していないことが発覚。2月10日に地元消防から是 …
  • iPS細胞で難病の肺線維症再現 治療薬候補も特定、京大 (47NEWS : 共同通信)2026年2月12日 に 10:01 AM に人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)で作った「ミニ組織」を使い、肺の難病である特発性肺線維症の再現に成功したと、京都大iPS細胞研究所の後藤慎平教授(呼吸器再生医学)らのチームが12日、英科学誌に発表した。病状の進行に抑制効果を持つ化合物も特定、治療薬の候補として期待できるという。 チームによると特発性肺線維症は、酸素と二酸化炭素をガス交換する「肺胞」の壁が厚く硬くなり、酸素の取り込みが困難になる病 …
  • ヒトiPS細胞使い肺線維症の原因解明、治療薬の候補も特定 京大 (朝日新聞)2026年2月12日 に 10:00 AM に[PR] 京都大学の研究チームは、ヒトのiPS細胞からつくった肺の組織を使って難病の特発性肺線維症の原因と治療薬の候補となる化合物を見つけた。今後、臨床応用につなげていきたいとしている。 ヒトiPS細胞からつくった肺胞の細胞を病気の硬い状態(左から2番目)にして、薬の候補となる化合物の効果を調べた。より濃度を高めると細胞の収縮がなくなり(右端)、正常な細胞(左端)とほぼ変わらなかった=京大iPS細 …
  • 土星衛星タイタンは「2つの月の合体」で誕生した可能性が浮上 (ナゾロジー)2026年2月12日 に 9:00 AM に土星最大の衛星タイタンは、分厚い大気をまとい、地表にはメタンの湖が広がる奇妙な世界です。 しかしその“中身”は、私たちが想像していたよりもずっと激しい過去を秘めているかもしれません。 米SETI研究所の最新研究によると、タイタンはもともと1つの天体ではなく、「2つの月」が衝突し合体して生まれた可能性があるというのです。 しかもその大事件は、土星の美しい環の誕生とも深く関わっている可能性があります。 …
  • 抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカンが進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療として申請 (日経メディカル)2026年2月12日 に 8:15 AM に第一三共は2月12日、抗TROP-2抗体薬物複合体であるダトポタマブ デルクステカンについて、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性である手術不能または再発トリプルネガティブ乳癌の1次治療としての承認申請を日本で行ったと発表した。
  • ストレス下の甘味摂取によるうつ病態の変化と性差 藤田医科大学などが発見 (大学ジャーナル)2026年2月12日 に 8:00 AM に藤田医科大学の毛利彰宏教授らの研究グループは、松波総合病院(岐阜県笠松町)、筑波大学との共同研究により、健康診断データ解析から、うつ病リスクの高い健診者は甘味摂取が増加すること、さらに、慢性ストレス負荷マウスへの砂糖投与実験で病態には性差があることを見い出した。 うつ病は症状や原因が人によって異なり、同じ診断でも治療の効き方に差がある。一方、ストレス下では甘味摂取の増加がみられるが、うつ病リスクと …
  • イプシロンS、開発難航受け2段機体を従来型に 来年度打ち上げへ (Science Portal)2026年2月12日 に 6:12 AM に開発が難航する小型ロケット「イプシロンS」の2段機体について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は計画を変更し、運用を終えた従来型イプシロンのものにいったん戻す方針を明らかにした。ロケット運用の空白期間を縮める狙いがあり、来年度の打ち上げを目指す。文部科学省宇宙開発利用部会に報告し、了承された。 従来型イプシロンの最終6号機=2022年10月(JAXA提供) イプシロンSは開発中だが、2023年7月 …
  • 未来社会の担い手たちと若きムーンショット研究者が交流 内閣府が橋渡しして理解を促進 (Science Portal)2026年2月12日 に 6:09 AM に気候変動による災害の甚大化や、国家間の対立などを背景にした食料やエネルギーの安定供給問題など、今日の社会には課題が山積する。将来への不透明感が増す中、2050年に向けて野心的な目標の達成を目指す取り組みが「ムーンショット型研究開発制度」だ。国内の英知を束ね、大胆な研究開発を推進している。ただ、その成果は従来の常識を根底から変える可能性もあるため、市民が手放しで受け入れるのは容易でない。そこで今回、 …
  • 将来の低栄養・フレイルリスク評価指標「rRAFU」実証実験開始 明治と富士通が川崎市で取り組み (電波新聞)2026年2月12日 に 6:00 AM に富士通と食品大手の明治は12日、将来の低栄養・フレイル(加齢に伴う心身の虚弱状態)のリスクを評価する世界初の指標「rRAFU(アールラフ)」を用いた社会実装に向けた実証実験を開始すると発表した。川崎市の60歳以上の市民を対象に実施する。 実証実験では、富士通が提供するAI(人工知能)による行動変容支援サービスにrRAFUを実装したセルフケア支援アプリを活用。参加者が低栄養・フレイル予防に向けた生活 …
  • がん専門医7割「相談あった患者が自由診療へ」 否定評価伝わらず (毎日新聞)2026年2月12日 に 6:00 AM に正しい情報をもとに患者が意思決定できる仕組みが望まれる=東京都文京区の東京都立駒込病院で2025年12月19日、荒木涼子撮影 効果が不確かながんの自由診療について、専門医の6割強が自身の患者から相談を受けたことが国立がん研究センターがん対策研究所などの調査で明らかになった。うち7割強は、自由診療を提供する医療機関を患者が実際に受診したと思われると回答。専門医の多くは自由診療に否定的だが、その評価が …
  • がん自由診療、医師9割が否定 「客観的説明は誤った期待抱かせる」 (毎日新聞)2026年2月12日 に 6:00 AM に=ゲッティ 効果が不確かながんの自由診療について国立がん研究センターがん対策研究所などの研究チームが実施した専門医へのアンケートでは、約7割が複数回答で「NKやNKT細胞療法」「(その他の)免疫細胞療法」「樹状細胞療法」「がんワクチン療法」「サイトカイン療法」「エクソソーム療法」を挙げた。 NK細胞療法などの免疫細胞療法は、患者自身の血液から採った細胞を加工して活性化させて体内に戻すことで、またサ …
  • 標準治療とは大きな差 それでもがん自由診療に引きつけられる背景は (毎日新聞)2026年2月12日 に 6:00 AM に=ゲッティ 免疫療法や遺伝子治療など「先端の医療」と称した、がんに対する高額な医療技術が自由診療で提供されている。がん患者はなぜ自由診療に引きつけられるのか。 「治療を探しに行く」 がん自由診療を選んだ患者、3カ月後死亡 がん自由診療、医師9割が否定 「客観的説明は誤った期待抱かせる」 「医学リテラシーの底上げを」 標準治療という言葉から「平凡」と連想し、他に良い治療がある …
  • ゴッホ『星月夜』は、物理学最大の難問を予見していた作品なのか? (Forbes JAPAN)2026年2月12日 に 5:00 AM に人生は芸術を模倣することがあるといわれる。これは通常、まるで小説や映画のように展開する出来事が現実の世界で起こることを意味する。だが、科学の話となると、芸術が現実(実物)を模倣することがあり得るだろうか。この疑問をめぐっては、乱流の流体力学と、意外なことに、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの代表作の1つ『星月夜』を研究している科学者の間で激しい論争が繰り広げられている。 この絵を目にすれ …
  • 「読み書き習慣」が認知症リスクを40%低下させる可能性 (ナゾロジー)2026年2月12日 に 3:00 AM にアメリカの研究チームが発表した最新の研究によると、日常的に読書や執筆、外国語学習などの知的活動に取り組んできた人は、そうでない人に比べて、アルツハイマー病の発症リスクが最大で約40%低い可能性があることが示されました。 認知症は2050年までに世界で1億5000万人以上に増えると予測されている深刻な疾患です。 その中でも最も多いのがアルツハイマー病です。 今回の研究は、日常の「読み書き習慣」がその …
  • 正体不明の石板は「1500年前のボードゲーム」だった、AIがルール解明 (ナゾロジー)2026年2月12日 に 2:30 AM に電気を使わずに遊べる「ボードゲーム」は今でも根強い人気があり、さまざまなタイプが存在します。 盤の上で駒を動かし、相手の出方を読み合うというシンプルな遊びは、デジタル時代になっても色あせません。 そんな「盤上の戦い」が、実は1500年以上前の古代ローマ帝国の時代(いわゆるローマ時代)にも行われていた可能性が、最新研究で示されました。 オランダ、ライデン大学(Leiden University)の研 …
  • 「ゾクッ」と感動の曲、自動で選別 生きづらさ軽減に向け新システム (朝日新聞)2026年2月12日 に 2:30 AM にロックバンド「U2」。音楽には人のこころを励ます力があるが、どんな曲に感動するかは個人ごとに異なる=2019年12月4日、さいたまスーパーアリーナ、恵原弘太郎撮影 [PR] ゾクゾクと鳥肌が立つほどに感動的な、その人ごとに最適な楽曲を、脳波も使ってたくさんの曲の中から自動的に選び出すシステムを、慶応義塾大学などのチームが開発し、論文発表(https://www.sciencedirect.com/ …
  • 江戸川大学 「女子バスケットボールチームのブランディングに向けた人間科学的アプローチ」に関する研究結果説明会を実施 (大学ジャーナル)2026年2月12日 に 2:00 AM に2026年1月16日、江戸川大学メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の守屋志保教授(専門分野:コーチング、スポーツ心理学)と、社会学部人間心理学科の西村律子准教授(専門分野:実験心理学)、浅岡章一教授(専門分野:実験心理学、睡眠学)、長峯聖人講師(専門分野:社会心理学)による研究グループが、2023年度から取り組んでいる「女子バスケットボールチームのブランディングに向けた人間 …
  • 幸福感が高いと長寿に? 静岡・南伊豆町の3千人を追跡調査したら (朝日新聞)2026年2月12日 に 2:00 AM に「健康体操」で背筋を伸ばすお年寄りら(本文とは関係ありません) [PR] 自分が幸福だと感じている人は長生きしやすい? 青森県立保健大と早稲田大などの研究チームが約3千人を対象にした調査で、幸福感が高いと死亡率が低下するとの結果を、米国の健康心理学の専門誌に発表した。 過去の様々な研究で、幸福感は健康長寿との関連を指摘されてきた。ただ、幸福感が直接的に健康長寿につながるかは、研究者の間でも慎重な考 …
  • アナフィラキシーへのアドレナリン、どんな症状が出たら使う? (CareNet)2026年2月12日 に 1:00 AM にアナフィラキシーの原因物質の変遷や新たなアナフィラキシー補助治療薬の上市を踏まえ、適切な対処法から医師としての心構えなど、非専門医でも即実践できる診療のコツを海老澤元宏氏が解説します。
  • 世界のがんの4割は予防可能?日本で対策すべきリスク要因は (CareNet)2026年2月12日 に 1:00 AM に世界のがんの4割は予防可能との推計が発表されました。欧米は肥満や酒が主因ですが、日本はピロリ菌やHPVなどの感染症リスクが依然突出。これらのリスクに徹底介入することが、将来のがんの風景を変えます。
  • 長期喫煙歴を有する男性の息切れ、診断と考えられる所見は? (CareNet)2026年2月12日 に 1:00 AM にCareNeTVの人気番組「内科専門医試験 バーチャル模試」から、毎週1問クイズ形式で紹介。受験予定者も現役医師も楽しみながら知識の確認とスキルアップができる、実力試しコンテンツです。
  • 離島、へき地…、医療資源が限られた状況でのケア (CareNet)2026年2月12日 に 1:00 AM に昨年、ブータンでの医療支援活動に参加してきました。今回で2回目ですが、医療資源が限られる中でもベストなケアを求め、奮闘する現地スタッフの姿から大きな学びを得ることができました。
  • 衆院選の結果 (CareNet)2026年2月12日 に 1:00 AM に2026年2月の衆院選は、高市首相率いる自民党が戦後最高の議席獲得率で圧勝する一方、中道連合は激減。大阪での維新の盤石さや、チームみらいの躍進も見られました。勝敗を分けた選挙戦を振り返ります。
  • ウイルス学: マールブルグウイルスに対する強力な中和抗体の単離 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM にマールブルグウイルスは高い毒力と伝播性を持つフィロウイルスで、近年アフリカでアウトブレイク(集団発生)を引き起こしているが、今のところ、ワクチンも特異的治療法も存在しない。今回、マールブルグウイルスと、近縁のデーホンウイルスやラブンウイルスに対して効果のある、非常に強力な中和モノクローナル抗体(MARV16)の単離と、その特性解析結果が報告されている。
  • 宇宙エレクトロニクス: 放射線に強い極限まで薄い半導体 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM にシリコンなどの従来型半導体で作られた集積回路は、宇宙空間、例えば人工衛星や宇宙船上で動作させる場合には、電磁シールドがあっても放射線により損傷を受けるという問題を抱えている。今回、シリコンを二次元材料に置き換えることが解決策となり得ることが報告されている。二次元材料は、その原子レベルの薄さゆえに放射線誘起損傷を受けにくい。
  • 量子光学: 共振器ごとに原子を結合させた共振器アレイ顕微鏡 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、共振器内レンズを使用する一見スケーラブルな設計によって、40個の原子をそれぞれ個々の共振器に結合させた原子アレイを実現したことが報告されている。この装置構成により、原子–共振器結合の利点をリュードベリ・ピンセットアレイに取り入れることができ、量子計測や量子ネットワークの分野で多様な応用が可能になるはずである。
  • 触媒反応: アルミニウムによる酸化還元触媒反応 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、アルミニウム酸化還元触媒が報告され、この地殻存在度の高い金属が、触媒反応において遷移金属に並ぶものになることが示されている。
  • 免疫学: 老化で衰えた免疫機能を、肝臓を利用して若返らせる (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、胸腺由来の免疫シグナル分子の異所性発現によって、衰えた免疫機能を回復させられることが明らかになった。脂質ナノ粒子によってmRNAを肝臓に導入すると、T細胞応答が若返るのである。
  • 遺伝学: 遺伝子・細胞の機能プログラム・形質をつなぐ因果モデル (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、遺伝子関連解析から得られる遺伝的な関連と、特定の遺伝子を改変して単一細胞RNA塩基配列解読などによって下流の遺伝子発現変化を調べるPerturb-seqデータを統合する手法により、遺伝的バリアントが機能的プログラムへ、そして形質へと結び付けられた。
  • システム生物学: 一瞬の写真から細胞集団の今後の変化を予測 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、ある単一時点でのヒト乳がんの空間的プロテオミクスデータから、その後の組織の動態が推測できる数理モデルが報告されている。
  • 鉱物学: 初期地球のマグマオーシャンにおけるブリッジマナイト巨大結晶の可能性 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、分子動力学シミュレーションを用いて、MgSiO3ブリッジマナイトの結晶–融液界面エネルギーが圧力とともに大きく増大し、初期地球のマグマオーシャンから、センチメートルからメートルスケールの非常に大きなブリッジマナイト結晶が形成された可能性があることが示されている。
  • 古生物学: アファール地域でパラントロプス属化石が発見される (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回発見された、パラントロプス属の下顎骨の一部と大臼歯の歯冠。 | 拡大する × Nature ハイライト 今回発見された、パラントロプス属の下顎骨の一部と大臼歯の歯冠。 Alemseged Research Group Alemseged Research Group 今回、エチオピアのアファール地域で、年代が約260万年前と推定されるパラントロプス属(Paranthropus)の下顎骨の一部が …
  • 暗黒物質探索: 都市間スピン相関によるアクシオン探索 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、2つの都市に設置された5つの実験装置を相関させることで実施された暗黒物質探索が報告されている。各実験室では、キセノンガスについて偏極スピンの予期せぬ過渡的な回転を検出するための監視が行われた。複数の独立した実験室間の相関により、背景雑音とランダムな変動が低減されて、同様の暗黒物質種(軽いアクシオン)を対象とした以前の実験室探索よりもはるかに高い精度が達成された。今回の探索でアクシオンは検出さ …
  • 発生生物学: ヒト生殖管発生の単一細胞アトラスの作成と活用 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM にR Vento-Tormoたちは今回、女性と男性の生殖管の発生についての単一細胞アトラスを作成し、このアトラスにより、母体–胎児界面を通過する化合物に対する発生中の生殖器系の潜在的な感受性を特定できることを実証している。
  • 天体物理学: ペルセウス座銀河団のガス運動機構を解明 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に宇宙で最大の天体である銀河団において、乱流運動を駆動しているのは何なのか。今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線分光撮像衛星(XRISM)の分光器を用いて、ペルセウス座銀河団の観測が行われ、ブラックホールのフィードバックによる小スケールの攪拌と、銀河団の合体による大スケールの駆動を示す明確なパターンが見いだされた。
  • 社会科学: ビデオ通話の不具合は人生を左右しかねない結果を生む (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM にビデオ通話での視聴覚的不具合は、雇用決定や医療提供者に対する信頼、仮釈放決定といった重要な判断にどのような影響を与えるだろうか。今回、これらの不具合は対面で話しているという錯覚を壊すことで、このような決定に負の影響を与えることが明らかにされた。
  • 薬理学: GPCRに結合してGTPを放出させるアゴニスト (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、オピオイド受容体が仲介するGタンパク質活性化においてGTP放出を促進するという、通常とは異なる分子が報告されている。この知見ではGタンパク質共役型受容体(GPCR)を調節するための全く異なる方法が示唆されており、マウスにおいて、オピオイド薬の鎮痛作用を強化・延長することが示された。
  • 微生物学: 健康に重要な腸内微生物種を順位付け (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM にF Asnicarたちは今回、米国および英国の3万4000人のメタ解析を行い、腸内微生物や食餌と健康指標の間に再現性のある関連を見いだしたことを報告している。こうした関連性を使って、健康指標と正または負に関連する微生物種のランキングが作成された。このランキングは、栄養と健康に対するこれらの微生物種の潜在的な重要性を定義するための今後の研究の基盤となる。
  • 集団遺伝学: ゲノム史で見るヤクート人の歴史 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、シベリア北東部に居住するヤクート人コミュニティーのゲノム史が調べられ、17世紀のロシアによる征服にもかかわらず、その時期のこれらの人々の遺伝子プールや口腔マイクロバイオームは安定していたことが明らかにされた。
  • 足元の真実:農薬が土壌の生物多様性をいかに変容させているか (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に合成農薬は広く使われており、ハナバチから魚類に至る野生生物、そしてヒトの健康に対するそれらの潜在的な有害作用は文献で十分に実証されている。一方、土壌の生物多様性に対する合成農薬の影響はそれほど明確になっていない。今週号ではM van der Heijdenたちが、残留農薬がヨーロッパ全土の土壌にどのように影響しているかについて報告し、この問題に取り組んでいる。研究チームは、ヨーロッパの26カ国の3 …
  • 神経科学: 皮質ニューロンの数比を決めるタンパク質 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、TSC(tuberous sclerosis complex)タンパク質が大脳新皮質において放射状前駆細胞と中間前駆細胞のバランスを調節し、皮質の構成と浅層ニューロンの産生を形作っていることが明らかにされている。
  • 古生物学: アフリカ東部におけるヒト属とアウストラロピテクス属の共存 (Nature Research)2026年2月12日 に 12:45 AM に今回、エチオピアで、年代が約250万年以上前と推定されるアウストラロピテクス属(Australopithecus)とヒト属(Homo)の複数の化石が新たに発見された。これは、これら2つの属が多少なりとも同時期に共存していたことを示している。
  • 島根で27年度にトキ放鳥へ 環境省が了承 本州の生息域広がるか (毎日新聞)2026年2月12日 に 12:15 AM にトキを放鳥することが決まった島根県出雲市稗原地区。環境省や自治体の職員らによる視察の様子=2024年8月6日午後1時33分、村瀬達男撮影 環境省は9日、東京都内で開いた第28回トキ野生復帰検討会で、島根県出雲市が申請したトキ放鳥計画とモニタリング計画(放鳥後の生存状況の把握)を了承した。国の特別天然記念物トキを2027年度上半期、同市稗原(ひえばら)地区で放鳥することが正式に決まった。本州での放鳥 …
  • 生物多様性:サンゴ礁の食物連鎖が短縮されている (Nature Research)2026年2月11日 に 10:45 PM に現代のカリブ海のサンゴ礁における食物連鎖は、先史時代のサンゴ礁と比較して最大70%短縮されている可能性があることを報告する論文が、Nature にオープンアクセスで掲載される。この発見は、現代のサンゴ礁が外部ストレス要因や生態系崩壊に対して、より脆弱になっていることを示唆している。 サンゴ礁は、重要な海洋生態系だが、気候変動、過剰漁獲、および疾病などの脅威にさらされている。サンゴ礁の生物多様性にお …
  • 独り好きな人の脳は「仲間はずれ」にどう反応する?検証した結果… (ナゾロジー)2026年2月11日 に 10:00 PM に一人で過ごす時間が好きな人は、周囲から距離を置かれても平気なのでしょうか。 「独り好き=孤独に強い」というイメージは、日常でもよく語られます。 しかし本当に、独り好きな人は仲間はずれにされても傷つかないのでしょうか。 この素朴な疑問に対し、東京都健康長寿医療センター研究所は脳の反応から検証を試みました。 すると、社会的排除を受けたとき、独り好きな人の脳では、意外にも独特な処理が行われていることが明 …
  • 2剤目のOTC緊急避妊薬「レソエル72」発売へ (日経メディカル)2026年2月11日 に 9:45 PM に写真1 レソエル72(出典:富士製薬工業ニュースリリース) 富士製薬工業(東京・千代田)は、2026年2月10日、同社が製造販売する緊急避妊薬「レボノルゲストレル錠1.5mg『F』」のスイッチOTC医薬品「レソエル72」(要指導医薬品)が同日に製造販売承認を取得したと発表した(写真1)。希望小売価格は6300円(税抜き、1錠)で、3月9日に販売を開始する。販売元はアリナミン製薬(東京・千代田)。
  • リバーロキサバンの後発品に適応追加 (日経メディカル)2026年2月11日 に 9:45 PM に抗凝固薬のリバーロキサバン「日医工」の効能・効果に「成人:静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症)の治療および再発抑制」「小児:静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制」が追加されました。この改訂により、リバーロキサバン製剤後発品の効能・効果がそろいました。なお、先発品(イグザレルト)との効能・効果の差は「小児:Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制」のみになりました。
  • 「本を読んできた脳」は、話し言葉を”聞く”能力が高い (ナゾロジー)2026年2月11日 に 9:30 PM に多くの国では、「文字を読むこと」「本を読むこと」を小さな頃から教えられ、それが身についていきます。 学校の教科書を読み、物語を読み、説明文を読むことは、ごく自然な日常の一部です。 では、こうした「読む」教育や習慣によって、私たちの脳は実際にどのように変化しているのでしょうか。 この問いに正面から向き合ったのが、ブラジルのサンパウロ大学(USP)の研究チームです。 研究者たちは、文字を読む能力が、「 …
  • 日本発のニパウイルスワクチン、4月に臨床試験へ 発症予防に期待 (朝日新聞)2026年2月11日 に 9:00 PM にニパウイルス(赤い円形の部分)=米国立アレルギー感染症研究所提供 [PR] 致死率の高いニパウイルス感染症の発症を防ぐワクチンの開発が、日本発のプロジェクトで進められている。プロジェクトを進めるのは、国産ワクチン開発の司令塔、先進的研究開発戦略センター「SCARDA(スカーダ)」。4月にベルギーで臨床試験を始める予定だ。 ワクチンは、弱毒化した麻疹ウイルスにニパウイルスの遺伝子を組み込む「ウイルス …
  • 南海トラフ地震の対策計画を改定 被災者の「命をつなぐ」も重点 (ナショナルジオグラフィック)2026年2月11日 に 9:00 PM に国土交通省は1月16日、南海トラフ巨大地震の対策計画を改定し、建物崩壊や津波などによる直接死を減らす「命を守る」対策に加え、災害関連死も大幅に減らす「命をつなぐ」対策を重点的に進めると発表した。被災者が避難生活で体調を崩して亡くなる災害関連死をできる限り減らすため、支援物資の円滑な広域輸送体制の確保や自治体や民間事業者などとの連携を強化し、避難者の生活の質の向上を目指すとしている。 政府は2025 …
  • 気管支拡張症へのbrensocatib、日本人サブグループ解析結果(ASPEN) (CareNet)2026年2月11日 に 7:00 PM に非嚢胞性線維症性気管支拡張症は、慢性的な咳嗽や膿性痰を伴い、増悪を繰り返すことで肺機能低下やQOL低下を招く進行性の炎症性呼吸器疾患である。炎症には好中球エラスターゼなどの好中球セリンプロテアーゼが深く関与しており、その活性化を担うのがジペプチジルペプチダーゼ1(DPP-1)とされている。そこで、DPP-1阻害薬brensocatibが開発され、非嚢胞性線維症性気管支拡張症患者を対象とした国際共同 …

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